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2010年芝馬祭
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平成22年9月8日(水)の旧暦8/1(八朔の日)に例年通り芝馬祭りが開催されました。
芝馬保存会や年番に当たる寺西組の方をはじめ各役員の方は朝7時半頃より作業が始まりました。
茅の整理や芝馬祭りの旗を立てたり、芝馬を縛るフジヅルをあらかじめ浸してあった
水法川(現:新般若用水)へ取りに行ったりと、朝から大忙しで動いておられました。
今年は近年にない台風9号接近の中、大雨での準備から始まり大変な中での芝馬祭の開催日となりました。

写真をクリックで大きく見ることができます【1枚ずつ別ウィンドウで開きますので右上の×で閉じてください】

芝馬保存会会長の

加藤 忠雄会長


早朝より雨の中、拝殿前の準備の作業です。
大雨のために、拝殿内での作業になりました。 台風接近の為に早朝より顔の部分の「より」を始めました。 よった顔の部分です。三枚つくり重ね合わせて顔の部分になります。
三枚よりあわせた顔の部分になります。 お拝殿ではお供え物が準備されました。
神事を待ちます。
顔に胴体部分を巻きつけていきます。 なすにほおづきとトウガラシを埋め込み目を作ります。
目の部分ができました。実はこの作業は本当に大変な作業となります。 顔の部分に少しずつ胴体がつきました 今年の芝馬につくシンボルです。 目の部分が完成しました。ナスにホオヅキの実とトウガラシが埋め込まれました。
芝馬の足部分の樫です。 雨の中、芝馬祭の旗が境内や町内に立てられて行きます。 旗の立てられた境内です。 芝馬の絵馬。願い事など書いて下さい。
芝馬祭保存会会長 加藤氏 2010年水法の年番【西組の方々】 芝馬祭保存会及び製作委員の方々 芝馬祭の受付です。
2010年氏子【水法子供会男児】 水法子供会女児も応援です。 2010年のりりしい芝馬です。 拝殿での神事の間、お祓いを待つ2010年の芝馬
出発前に氏子の男児たちもお祓いを受けます。 中村市議会議員よりご挨拶を頂戴致しました。 加藤会長の挨拶にて子供たちと芝馬もいよいよ出発です。 出発に先立って境内を一週周ります。
長い境内を大きな掛け声とともに駆け抜けます。 町内へと出発していくところです。 町内にあるデイサービスに立ち寄りお年寄りの方々を激励しました。 町内随所を厄除けをしながら「わっしょい!わっしょい!」練り歩きます。
あいにくの天気の中、子供たちの声が町内に響きます。 途中例年通り正高寺の境内にてしばしの休息を取ります。 休憩後も水法町内南の方を同じように声出して練り歩きます。 いよいよ水法川にて芝馬を町内の厄とともに落とします。


今年も例年通り芝馬祭が無事終了しました。芝馬保存会役員の方はじめ西組の年番や子供会、各組長の方々他
関係者の方々本当にご苦労様でした。また、氏子の子供たちもワッショイワッショイ!と元気良く練り歩いてくれてありがとう。
今年の芝馬も大変大きなものになって、本当に立派でした。皆さん本当にありがとうございました。
今年は近年ではない台風9号が接近中の芝馬祭り開催でした。本当に朝から雨の中お疲れ様でした。

これで今年も一年 水法の氏子の皆さんは無病息災、水法の地内にも災いはありません。


白山社、芝馬祭保存会、芝馬制作委員、年番の北組、各組長や婦人部および子ども会、
各町内役員関係者皆さん本当にお疲れ様でした。【芝馬祭取材班】T.K

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